▼オープニング ▼インターネットの特性  ・コミュニケーション技術の歴史  (1)手書き筆記(書き言葉)  (2)活字印刷  (3)電気通信(テレコミュニケーション)  (4)インタラクティブコミュニケーション  ・インターネットコミュニケーション  ・インターネットコミュニケーションの特徴   ・時間的、空間的制約からの解放   ・不特定多数とのコミュニケーションが可能   ・社会的背景となる情報の欠如  ・携帯メールの普及  ・電子メールの長所   ・地理的な制約を越える   ・時間的な拘束から解放される   ・従来の人間関係が緊密になる   ・平等なコミュニケーションが行われる  ・電子メールの言語的特徴(その1)  (1)話し言葉的表現    ・終助詞で終わる「ね」「よ」    ・方言の使用    ・助詞の省略「は」「が」「を」    ・語順転倒    ・主語の省略    ・挨拶がなく、突然本題に入る    ・言いさし表現「~がありまして」「~に行くしぃ」  ・電子メールの言語的特徴(その2)  (2)表現の軽佻さ    ・「-」「~」などの長音記号    ・若者言葉「ムリっぽい」    ・擬音語、擬態語「きゃ」「ふにゃ」    ・英語や古風な表現「OK」「しませう」  (3)グラフィカルな表現    ・絵文字、顔文字など  ・電子メールの短所   ・即時のフィードバックに欠ける   ・常に多くの人間関係の中に置かれ情報過多に陥りかねない   ・社会的地位や身体的特徴が見えない   ・対人的配慮に欠け極端な意見が出る   ・匿名性ゆえ倫理観の欠如を生みやすい  ・迷惑メール  ・掲示板の長所   ・誰でも参加できるコミュニティの場   ・意見や伝言などを自由に書ける   ・必要な情報を即座に入手できる  ・掲示板の短所   ・フレーミング現象(誹謗中傷)   ・初心者にはなじみにくい  ・掲示板のガイドライン  ・チャットの長所   ・リアルタイムに文字での会話ができる   ・リアル感がある   ・時間の共有ができる  ・チャットの短所   ・初心者がなじみにくい(スラング、省略表現)   ・キーボードでの入力がたいへん   ・時間的制約がある  ・ネット中毒   ・睡眠不足や昼夜逆転現象   ・食事を抜きがちになる   ・背中や手首に痛みが出てくる   ・ドライアイ、腱鞘炎   ・経済的圧迫 ▼練習問題 ▼オープニング ▼前回の続き  ・インターネットコミュニケーションに絡むさまざまな事件   ・インターネットオークション(詐欺行為)   ・名誉毀損、侮辱行為   ・不正アクセス行為   ・不正請求   ・コンピュータウィルスの感染   ・出会い系サイトをきっかけとした犯罪 ▼プレゼンテーションの場面   ・セールス活動   ・新製品の発表会   ・企業説明会   ・研究論文の発表   ・昇格試験での自己PR  ・プレゼンテーション(人前での発表)   ・意図、目的がある   ・限られた時間内に行われる   ・話し手と聞き手が対面する   ・積極的な動機づけ   ・行動の変化、意思決定を促す  ・文章の構成  ・序論の役割   ・聞き手の注意を引き付ける   ・テーマを明確に示す   ・テーマの重要性を認識させる   ・本論にスムーズに入っていくために必要な心構えをさせる   ・本論に入る上で必要な最低限の知識を提供する  ・本論の役割  ・結論の役割   ・本論で述べた内容を要約する   ・聞き手の行動を促す   ・質疑応答を行う  ・本論の構成   ・論理的順序法    ・軽重順序法    ・因果的順序法    ・問題解決順序法    ・演繹的順序法    ・帰納的順序法   ・時間的・空間的順序法    ・時間的順序法    ・空間的順序法  ・演繹的順序法(三段構え)その1  ・演繹的順序法(三段構え)その2  ・帰納的順序法 その1  ・帰納的順序法 その2  ・プレゼンテーションプログラム作成の具体的手順  (1)目標の分析からメインポイントの抽出  (2)メインポイントからサブポイントの抽出  (3)展開順序の決定  (4)プレゼンテーション方法の決定と時間配分  ・目標の分析からメインポイントの抽出  ・資料1 図1-下位目標とメインポイントの抽出  ・資料2 図2-サブポイントの抽出  ・メインポイントからサブポイントの抽出  ・展開順序の決定  ・資料3 図3-展開順序  ・プレゼンテーション方法の決定と時間配分 ▼オープニング ▼説得効果   ・図1   ・図2  ・プレゼンテーションの極意  (1)人を見て法を説く  (2)情報の視覚化  (3)情報の絞り込み  (4)情報の切り捨て  (5)強調の仕方  (6)情報の合成と分解  ・人を見て法を説く(聴衆分析)  ・情報の視覚化  ・情報の絞り込み  ・情報の切り捨て  ・強調の仕方  ・情報の合成と分解  ・AIDMAの原理  (1)A:注意  (2)I:興味  (3)D:欲求  (4)M:情報記憶  (5)A:比較判断、外的行動  ・プレゼンテーションの企画  (1)WHY なぜ  (2)WHO 誰に  ・五感による情報獲得量の比較  ・記憶の持続率  ・ビジュアル化の基本  ・ブロック化  ・色や形で関連付け  ・視線の流れ その1  ・視線の流れ その2  ・メリハリ  ・カラーリング ▼練習問題1  ・資料4 図4-プレゼンテーションプログラム ▼練習問題 ▼オープニング ▼プレゼンテーションツール  ・ツールの種類   ・ホワイトボードと黒板   ・フリップボードと模造紙   ・実物や模型   ・ビデオ   ・スライド   ・OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)   ・パソコンとプロジェクタ ▼パワーポイントの操作法  ・起動  ・終了  ・表示モード  (1)スライドショー  (2)スライド一覧表示  (3)標準ビュー  ・インスタントウィザード  ・文字や図の挿入  ・特殊効果  ・画面切り替え  ・背景画の変更  ・配置の調整  ・起動の実演  ・インスタントウィザードの実演1  ・インスタントウィザードの実演2  ・インスタントウィザードの実演3  ・文字や図の挿入の実演1  ・文字や図の挿入の実演2  ・文字や図の挿入の実演3  ・文字や図の挿入の実演4  ・特殊効果の実演  ・画面切り替えの実演  ・背景画の変更の実演  ・スライドのコピーの実演  ・スライドの変更の実演1  ・スライドの変更の実演2 ▼練習問題1