杉澤ゼミの3年生は、栗山町の完熟ミニトマトを使ったケチャップのロゴやパッケージなどの制作に取り組みました。出荷できない完熟ミニトマトの安全性とおいしさをどのように消費者へ訴求するのか。学生たちは生産者に話を聞いたり、実際にミニトマトを食べて理解を深めることから制作をスタート。「制作物が実際に販売されるという経験を通じて、その大変さを知り、喜びや達成感も得られました」と振り返る河田駿真さん(札幌平岡高校 出身)にとって、大きな成長の機会となったようです。
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教育・キャリア