G o o g l e C h r o m e の拡張機能の開発には、これまでJ a v a S c r i p tが用いられてきましたが、WebAssembly(Wasm)の登場により他言語でも実行可能な局面に入りつつあります。澤井優真さんは、まだ敷居の高いWasmを利用し、RubyをChrome上で実行するフレームワークを作成してRubykaigi2023で発表。「大きなイベントに提出するのはプレッシャーがありましたが、多くの方から反響をいただきました」と語り、今後も意欲的に挑戦していくとのことです。
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