1. 北海道情報大学TOP
  2. TOPICS
  3. 国際情報プログラムの参加希望者が交流会

TOPICS

2024.08.02
#トピックス

国際情報プログラムの参加希望者が交流会

 2024年度の新入生から対象となる、本学の「国際情報プログラム」への参加を希望する学生のための交流会が、国際交流・留学生支援課の部屋で開かれました。7月18日、25日と2週にわたり、2025年度から本格化するプログラム関連の授業に向けて必要な英語力の説明や、英語で学ぶクイズを通じ、延べ30人以上の1年生が交流しました。

 国際情報プログラムでは先端経営、システム情報、医療情報、情報メディアの全4学科が連携し、グローバルIT人材育成を強化していきます。DXを最大限活用し、海外協力大学とも連携、学生たちはそれぞれの専門分野とともに、他学科横断型科目やグローバル社会の基盤となる高度な教養の修得を目指し、国際IT人材に必要な「問題発見力と情報技術を活用した解決力」など6つの力を身に着けます。

 今春入学した1年生のうち、国際情報プログラムの準備科目でもある英会話などを学ぶ学生たちが、プログラムの履修候補生です。国際感覚をより本格的に磨くとともに、エントリー資格として一定レベル以上の英語力が必要となります。

 国際情報プログラムをめぐっては、今年5月にキックオフイベントとしてプログラムの目指す方向性や各専門分野で行われている国際的な取り組みの紹介などが行われました。

 今回の交流会は国際交流・留学生支援課のスクリーンを使って行われ、来年度以降の授業で必要な英語力、本年度に行われている各英語検定試験で目指すべき点数や、試験の特性、時期、開催地などの説明が担当教員からありました。また、英語に堪能な国際交流・留学生支援課の職員が、外国の教育システムの特徴、短期留学先でもある国の位置、英語のことわざなどをクイズ形式で出題しました。

大勢の国際情報プログラム参加希望者が参加した交流会

目標が詳しく示された英語検定試験の説明/学生たちの表情が和らいだ世界をテーマにしたクイズ

国際交流、留学の希望をサポートします

 国際交流・留学生支援課は、国際情報プログラム以外にも、全学年の学生たちが希望する国際交流や留学のサポートをしています。世界の映像をスクリーンで流し、短期留学先のガイド本や英語で読む日本の漫画なども順次そろえています。気軽に部屋を訪ねてください。

MONTHLY