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2024.10.15
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北海道大学病院と連携 医療機器実習プログラムを実施

北海道大学病院と北海道情報大学が連携し、初学者向けの人材育成プログラムを実施します。
様々な医療機器の実機に触れ、その仕組みを学ぶ教育プログラムです。
学習内容には、一般的な手術機器(鋼製小物、鉗子、内視鏡、電気メス、超音波凝固切開装置)や先端医療機器(エコー装置、ECMO、透析装置、心臓カテーテル)が含まれます。

プログラムは2024年10月下旬~2025年3月までの期間で月1回、北海道大学病院CAST-LAB.(臨床解剖実験室)と北海道情報大学臨床工学実習室で実施し、両施設の最新機器を用いたハンズオン中心の実践的な講習会となります。
今年度は採択後すぐに開始し、計6回の開催を予定しています。一部の内容はオンデマンド化も検討中です。
次年度からは手術支援ロボットの体験を含め、通年開催を予定しています。
医療機器の世界に踏み出す絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。

【対象者】・医療機器開発に興味のある企業研究者
    ・リスキリングを希望する医療専門職員
    ・医療機器に関心のある方ならどなたでも
【参加料】無料、先着20名
【申込み】Googleフォームから受付中
【問合せ】〇プログラム全体について
     北海道大学病院 先端医療技術教育研究開発センター
     TEL:011-716-1161
    〇お申し込みについて
     株式会社MarbleSystems
     MAIL:amed@marblesystems.co.jp

リーフレット
医療機器実習プログラム-1.pdf

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