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- 2025.02.07
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識者からカリキュラムなどに助言
北海道情報大学のカリキュラムが時代に即した人材育成の内容になっているか、外部の識者に助言してもらう「カリキュラム・アドバイザリーボード会議」が1月30日、学内で開かれました。教育の質の改善、向上に取り組む学内のFD委員会が主催して毎年度開催、今回は17回目でした。学科ごとなどに担当教員が取り組みを報告、アドバイザーたちから率直な感想や提言をしてもらいました。大学は識者のアドバイスを真摯に受け止め、カリキュラムや大学の改善につなげていきます。
アドバイザーは江別商工会議所副会頭で龍田工務店の龍田昌樹代表取締役、北海道大学情報基盤センターの髙井昌彰教授、ネクステック(札幌)の大石憲且社長、中村記念病院(札幌)の中村博彦理事長・院長、札幌大学地域共創学群総合教育学系の志知芳彦教授、ドリーム・オンライン(鳥取県)の嘉賀雄一CEOら10氏です。嘉賀CEOは北海道情報大学の卒業生で、客員研究員です。
大学からは西平順学長、渡部重十副学長ら教職員88人が参加しました。最初に各学科などから取り組みの報告がありました。先端経営学科は福沢康弘教授、システム情報学科は長尾光悦教授、情報メディア学科は安田光孝教授、医療情報学科は高橋文教授、教養教育はサイモン・ソーラ教授、教職課程自己点検・評価は五浦哲也教授が、それぞれの部門で工夫してきたICTの活用や育成すべき人材像などを説明しました。
アドバイザーからは、IT業界で息長く安定したキャリア形成のための専門性や普遍性、グローバルIT人材の育成を目指す大学の国際情報プログラムなどについて意見や提言が示され、大学ホームページについてもアドバイスがありました。
![](https://www.do-johodai.ac.jp/_cmswp/wp-content/uploads/瀧澤事務局長①IMG_6554-600x402.jpg)
![](https://www.do-johodai.ac.jp/_cmswp/wp-content/uploads/瀧澤事務局長③IMG_6558-600x402.jpg)
カリキュラムについて識者の助言を受けたアドバイザリーボード会議
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