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- 2025.04.08
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北海道情報大学 学部・学科の名称変更について
北海道情報大学では、2026年4月に「経営情報学部」を「総合情報学部」へ、「経営情報学部 先端経営学科」を「総合情報学部 経営情報学科」へ、さらに大学院「経営情報学研究科」を「総合情報学研究科」へ名称の変更を予定しています(構想中)。 従来の学問領域の枠を超え、成長分野を牽引する人材育成を加速させていきます。 なお、当該名称変更の適用は2026年度1年次入学生からです。
■背景と方針
経営情報学部は、経営学と情報学を組み合わせた学部として平成元年の開学時に設置され、その学問領域は、情報通信技術(ICT)の進歩とともに従来の枠を超えて進化を続けています。現状のカリキュラムや今後の発展を想定して、学部名称を「経営情報学部」から「総合情報学部」に変更し、併せて、基礎となる学部の名称変更に伴い、大学院を「経営情報学研究科」から「総合情報学研究科」に変更します。 また、先端経営学科では、経営学と情報学の知識と実践力を兼ね備え、企業のニーズや社会の期待に応えるDX人材(デジタルトランスフォーメーションを推進できる人材)の育成を目指していますが、こうしたスキルを身につけることができる魅力的な学びの場を提供していることをより意識した学科名称とするため、「先端経営学科」から「経営情報学科」に変更します。
■「総合情報学部」(現 経営情報学部) 名称変更の方針
総合情報学部に経営情報学科(現 先端経営学科)とシステム情報学科を置き、現代社会における多様な問題をICTの利活用により的確に処理し、解決する能力を育成します。 また、社会経済情勢の変化や技術開発の動向等により、生産性や利便性を飛躍的に高めるDXの推進があらゆる分野で求められている中、実践的な教育を通じて、ICTの利活用と高い課題解決能力を身につけ、国際社会でも活躍できる人材の育成を目指します。
■「経営情報学科」(現 先端経営学科) 名称変更の方針
企業等の組織や社会が抱える課題を把握・分析するうえで必要な情報を的確に収集・処理し、ICTを利活用していかに解決に結びつけるかを追求します。経営とICTを結びつける科目を配置して、「ビジネスデザイン領域」と「地域ビジネス領域」の2つの領域で、現代社会が求めるビジネス人材を育成します。


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